会長挨拶

会長

「人生50年時代」これは、私達の子どもの頃に見聞きしたことでした。長寿社会になった現在は人生100年を迎えるようになりました。

幼児期との違いは、生活様式の変化に伴い、高齢者が外出する機会も増えている一方で地域とのかかわりが乏しくなりつつあります。

社会参加することにより、生きがいとなり、心と体の健康維持を高め合うことが、長寿のつながりになると思います。

老人クラブ連合会は、健康・友愛・奉仕の三大運動の推進を行い、趣味の会、スポーツの会、旅行の会等があります。参加することにより外出も増え、日々の暮らしが楽しく充実します。

まずご近所に住む会員に声をかけてみてください。やさしく説明をしてくれるはずです。

家の中から一歩外に出ることから新しい老後の人生が始まります。緑区老人クラブはそのような仲間を
お待ちしております。

緑区老人クラブ連合会会長
平井 充子